目次
- 認証後の義務概要
- 年次サーベイランス審査
- 3年ごとの再認証
- 継続的な記録要件
- よくある取消事例
- 工程変更の報告
- よくある質問
1. 認証後の義務概要
HACCP認証は一度取得すれば終わりではありません。KHASは毎年サーベイランス審査を実施し、3年ごとに完全な再認証審査を行います。合格しない場合、認証の一時停止または取消につながる可能性があります。
2. 年次サーベイランス審査
毎年、KHASの審査員が訪問し、HACCP計画が文書どおりに実施されているか確認します。CCP監視ログ、是正措置記録、校正記録、従業員研修記録を確認します。
3. 3年ごとの再認証
3年ごとにHACCP認証プロセス全体を繰り返します。HACCP計画が再審査・更新され、包括的な現地審査が行われます。
4. 継続的な記録要件
- 日次CCP監視ログ(温度、時間、pHなど)
- CCP逸脱に対する是正措置報告書
- 清掃・衛生管理記録
- 害虫防除ログ
- 従業員研修および健康記録
- サプライヤー認証と原材料記録
5. よくある取消事例
- CCP監視記録の未保持
- 重要限界に影響する工程変更の未記録
- 根本原因分析なしの是正措置失敗の繰り返し
- 抜き打ち検査での重大な施設不適合の発見
6. 工程変更の報告
製造工程、施設レイアウト、製品処方の重大な変更は、実施前にKHASに報告しHACCP計画を更新する必要があります。未記録の変更は重大な審査指摘事項となります。
よくある質問
Q. 年次サーベイランス審査に失格した場合どうなりますか?
A. 期限付きの是正措置計画が渡されます。未解決の場合、再審査まで認証が一時停止される可能性があります。
Q. 記録はどのくらい保管が必要ですか?
A. ほとんどの記録は製造日から最低2年間の保管が必要です。
