目次
- なぜ3億ウォンか?
- 何が資本金としてカウントされるか?
- 資本金の証明:銀行残高証明書
- 保証保険の要件
- よくある間違い
- 資本金準備の戦略
- よくある質問
1. なぜ3億ウォンか?
物流政策基本法は、財務健全性と顧客保護のため、国際物流主旋業者に最低3億ウォンの払込資本金を求めています。国内企業・外資系企業ともに適用されます。
2. 何が資本金としてカウントされるか?
- 会社登記簿上の払込資本金
- 払込資本金として記録された外国資本の送金(外資系企業の場合)
- 借入金や会社名義の短期預金は対象外
3. 資本金の証明:銀行残高証明書
申請時に、会社口座の残高が3億ウォン以上であることを示す銀行残高証明書(잔고증명서)を提出する必要があります。韓国の銀行が発行し、申請日から3ヶ月以内のものが必要です。
4. 保証保険の要件
- 1億ウォン以上の保証保険(보증보험)も必要
- 認定保険会社(ソウル保証保険等)が発行
- 年間保険料:約30〜50万ウォン
- 要件を満たす共済組合への加入で代替可能
5. よくある間違い
- 証明日直前に資金を入れ、直後に引き出す行為(監督機関に指摘される可能性あり)
- 法人口座ではなく個人口座を使用
- 保証保険の有効期間が1年未満
- 証明書の日付と申請日の不一致
6. 資本金準備の戦略
- 申請の1〜2ヶ月前には資本注入を計画する
- 正式な増資手続きにより株主貸付を払込資本金に転換する
- 外国資本:残高証明日前にFIPA報告を完了させること
よくある質問
Q. 借入金で3億ウォンの要件を満たせますか?
A. いいえ。要件は払込資本金であり、借入金による現金残高ではありません。借入金由来の残高は審査されます。
Q. 登録後も3億ウォンを口座に維持する必要がありますか?
A. いいえ。申請時に証明すれば十分です。登録後は運転資金として使用できます。
